足踏み脱穀機で脱穀の体験をしました。(4,5年生)

稲刈りをしてから3日。今日は4、5年生が、足踏み脱穀機を使って、脱穀の体験を行いました。大正時代から使われていたという脱穀機を手直しし、今でもしっかり使えるようにしていただいています。子どもたちは初めての体験で、足で板を踏んで本体を回転させることや、わらの束をしっかり持もって脱穀機にかけることが難しかったようでした。

地域の方々に支えていただきながら、2人一組で、一人が足踏みを漕ぎ、一人がわらを脱穀機にかけていきます。

稲の穂を指でこすって、もみを取っています。
ふるいにかけて、もみとわらを分け、袋に入れていきます。

今回の脱穀体験で、米袋いっぱいのもみを収穫することができました。地域のみなさま、ありがとうございました。

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