松ケ崎地区防災訓練との合同避難訓練

2日(土)、松ケ崎地区防災訓練との合同避難訓練を行いました。小学生は、地震からの避難、ライフジャケット着用、アピタへの避難、地震体験車、給水車体験のメニューで訓練を行いました。

午前9時、M7の地震を想定した訓練開始です。教室で安全確保した後、ヘルメット着用、ライフジャケットを持って運動場に避難します。
5月、9月の避難訓練と比べ、着用時間がとても速くなりました。
子どもたちがアピタに向かいます。1,6年、2,3年、4,5年の2列隊形です。

アピタ駐車場を進む子どもたち。松ケ崎地区消防団や警察官の方々が、道中の列の前後左右から見守ってくれています。
アピタ屋上。学校からわずか20分間で、この場所に避難できました。
学校に戻ってから、消防団長のお話を聞きく子どもたち。
休憩の後は、起震車での地震体験です。最大震度7を体験です。東日本大震災の揺れ方、熊本大地震の揺れ方も再現してもらいました。
たくさんの地域の人たちにも見てもらっていました。
最後は給水車からの水くみ体験と6ℓの水を背負う体験です。
閉会式では、児童代表で6年生の2人がしっかりと学んだことや感想、お礼を述べていました。

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