香肌小学校との交流(5、6年)

17日(金)、5,6年生は、香肌小学校の5、6年生と交流活動を行いました。香肌小との交流は、今年で5年目。夏にはこちらから香肌小へ行かせてもらい、カローリング体験などで一緒に過ごしました。今度は、松ケ崎小に来てもらい、野鳥観察をメインに一緒に過ごして交流を深めました。松ヶ崎のよいところをたくさん知ってもらおう、楽しい思いを持って帰ってもらえるようにしよう、というめあてでがんばってきた子どもたち。「あおさ汁や野鳥など、地域のことを知ってもらえた」「夏の交流で友だちになった子と再会して、松ヶ崎の元気さを伝えられた」などと感想を話し合っていました。

到着後、まずはみんなであおさ汁をいただきました

何杯もお代わりする子どもたちもいて、おなか一杯、体も暖まりました
作っていただいたみなさま、ありがとうございました。あおさは今年も住民自治協議会からいただきました
続いての交流プログラムは、日本野鳥の会三重の方々に案内してもらっての野鳥観察です
学校横の堤防からも、ユリカモメやマガモ、ヒドリガモを見ることができます

松ヶ崎漁港に到着。遠くの岸壁に、マガモやカワウが羽を休める姿を観察しました

学校に帰って、みんなで輪になっての給食タイムです
最後のプログラムは、体育館でのリクリエーション。もちろん、ドッジボール

最後に、今日の感想を伝え合う子どもたちでした
離れていても、一緒に遊び、過ごした友だちです
香肌小のみなさんをバスまでお見送りしました

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