松阪市社会福祉協議会の聴き取り学習

松ヶ崎の配食サービスに社会福祉協議会のかかわりもあると知った子どもたちは、この日、担当者お二人をお招きし、お話を聞くことができました。「配食サービスにはどうかかわっているんですか？」「お弁当の費用はどうしていますか？」「配食サービスはいつからやっているんですか？」と、たくさん聞きたいことがあった子どもたち。その他にも、社協は松阪以外にもあるのか、やりがいは何か、どんな責任を感じているのか、なぜこの仕事をするようになったのか、などなど、たくさんの質問に、一つひとつ丁寧に応えていただきました。「松ケ崎が３４年前から（配食サービスに）取り組んでいたと聞いてびっくりしました」「赤い羽根の募金が地域のために使われているって初めて知りました」と感想を話した子どもたちに、”ふだんの　くらしを　しあわせに”のお話も聞かせてもらい、次の学習につながるヒントになったようです。