シビタス  

情報モラル


1年生は情報モラル教育の1つとして「情報の扱い方」について学習しています。本校の生徒はすでにデジタルネイティブ世代です。デジタル機器を活用すれば多くの情報を簡単に手に入ることができます。それゆえ、情報の信憑性をチェックする必要も増してきます。スマートフォンの所持率は増え、LINEなどのSNSを利用する生徒も増えてきました。様々な情報飛び交う中で生徒たちは生きています。そんな中学生にとって、1、情報を他に発信するには何に気をつければいいのか2、受信した情報は、鵜呑みにしないためには何を意識すれば良いのか3、再発信する場合は、何を考え、どのように行動することが大事なのかを考えることはとても大切だと思いますこれらをこの授業を通して考えていきたいと思います。