シビタス  

風薫る五月

生徒のみなさんへ 今日から5月になりました。「風薫る五月」という言葉をこの季節よく耳にすると思います。最初は花の香りを運んでくる春の風を指すことが多かったのですが、だんだん青葉若葉を吹きわたる爽やかな初夏の風の意味に変化してきたそうです。窓を開けると、緑の香りがするような気がします。中学校の木々も青々とした色に変わってきています。 そんな中、学校の臨時休業が5月31日まで延長されました。また、1ヶ月と思うと気が滅入ることもあると思います。そんなときは、窓を開けて外の空気をしっかり吸いましょう。気分が晴れますよ。(1年1組からみた        (窓を開けて新鮮空気を吸いながら   運動場の木々)          仕事をされている先生)
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