6年生「赤い羽根共同募金」について学びました
もうすぐ米ノ庄まつりです。その日、休憩時間に「赤い羽根共同募金」をよびかける予定です。6年生は、「赤い羽根共同募金」がいつから始まったのか、何に使われているのか、三雲社会福祉協議会の方にお話を伺いました。「赤い羽根の共同募金」は戦後、焼け野原となっていた時代に、家や家族を失った子どもたちのために役立てようと始められたそうです。令和4年度、松阪市では2700万円を越える募金が集まり、この米ノ庄地域の子ども会・老人会活動にも役立てられていることが分かりました。そして6年生のみんなに、バッジやシールもいただきました。米ノ庄まつりで、募金に協力いただける方がいらっしゃいましたら嬉しいです。