米ノ庄まつり 5・6年生

5年生は玉川さんをはじめ営農のみな様、JAのみな様に、春からお世話になりながら取り組んで来た「米作り」に
ついて発表してくれました。苗や稲の小道具を細かく作り、劇を交えながら昔ながらの田植え、稲刈りの大変さや難
しさを伝えてくれました。手作りのコンバインで刈り取る場面では笑いを誘いました。音楽の時間に練習した「ルパン三世」の曲の合奏も披露してくれました。

6年生は「どんな人が、何のために通ったのか」という課題をスタートに、4月の斎宮への遠足から取組を始めた、  「伊勢街道の歴史」について劇を交えて発表しました。夏休みには自主的に松阪市の行事にも参加に学びを深めようとする人もいたり、皇學館大学の小林先生にお話を聞いたりしました。早くからkeynoteの使い方を学習し、プレゼン発表ではスライド資料作りにも取り組み、最高学年らしい発表でした。

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